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世界一の合理的

   

hironakaです。

教育先進国であるオランダはドラッグの先進国でもあった。

 

政府公認のドラッグフェス

オランダではドラッグが合法ということは有名ではあるが、すべてのドラッグが合法というわけではない。コカインなどのハードなものは規制対象であるが、大麻などのソフトなものは個人使用を目的としたものは起訴されないということ。

首都アムステルダムで行政が主催して毎年10月に行われる『Amsterdam Dance Event』(ADE)という音楽フェスティバルあるのですが、そのフェスのすごいところは街全体をステージとして行うので教会や学校も使用できるので期間中は街の各所で夜通しアーティストのパフォーマンスが行われている。

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さらにすごいのはフェスのサービスとして「ドラッグテスト」が行われた。このサービスは病院で受けられるのですが、「オランダ国内で購入したドラッグを持ってきたら、医者がそのドラッグを何錠まで摂取して大丈夫かを診断してくれる」という日本では考えられないサービスであった。診察室に入りベッドで心電図などの医療器具を体につけた状態でドラッグを摂取し数値の変化を見た医者から「君は2錠までね」などドラッグの使用方法のアドバイスを受けれるという。

今若者に人気なのは押尾学でおなじみのMDMAと呼ばれる合成麻薬の一種であった。

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なぜ国としてソフトドラッグを認めるのか

大麻などのソフトドラッグ使用者が多いオランダでは、ソフトドラッグを完全追放できないと考える。これを禁止法で抑えつければ、ソフトドラッグがハードドラッグと同じ闇市場に出回る結果、ソフトドラッグ使用者がハードドラッグ使用に走る機会を増し、薬物による害を増やすことになる。であれば国として管理が可能なところでソフトドラッグの販売を許可してソフトとハードの市場を分離させてハードのみの規制をしたほうが結果的に薬害が少なくなるという考え方である。Medical Marijuana A
マフィアなどの資金源となっているドラッグを公認してしまえばマフィアが存在しにくい。
合理的な考えを徹底するキリスト教プロテスタントの教えに基づいた、オランダ人独特の思想によるものらしい。
ソフトでも薬物依存者は出てしまうが、その場合は病気という扱いなので治療が受けられる。

ソフトドラッグ容認には賛否があるが、近隣のイギリス・スペイン・イタリアに比べてコカインなどのハードドラッグ使用歴のある割合は低い。

年々犯罪率が減少しているので刑務所が余る状況となり19ヶ所の刑務所が閉鎖された。

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世界的にソフトドラッグ公認になる日が来るのであろうか。

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