時間と健康を大切に長生きしたくなってきた

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ヤバイ先輩!シュウさん。

   

hironakaです。

個人的には結構ビビってるパイセンのシュウさんをご紹介させていただきます。

 

すげぇ尖ってて皮膚を刺す。

シュウさんとはシュウ酸カルシウムのことで、山芋食べる際に口周りにつくと痒くなるあれです。なんで痒くなるかというとシュウ酸カルシウムの結晶は棒状で細長く、針のような尖っていて、束状になってつながっております。この束がすりおろす際にほどけてばらばらになり、解けた針状結晶が皮膚に刺さることでかゆみが生じます。

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水中だと大暴れ

名前聞くだけで皆が震えだすパイセン「結石」さん、こちらにもシュウ酸カルシウムが絡んでおります。肉類等を多く食べると、シュウ酸が体内に増えます。(肉類の脂肪酸がカルシウムとより結合しやすいため結合できないシュウ酸が残る)シュウ酸には、カルシウムと結合しやすい性質がありますので腸のなかでカルシウムと結びつくと、便と一緒にからだの外に排泄されます。
ところがシュウ酸の量が多いと、あまった分は尿のなかに出てきます。尿のなかでシュウ酸がカルシウムと結合すると、石のようなかたまりとなって排泄されにくくなり、腎臓に障害を及ぼしたり、尿管を詰まらせることになるのです。
多くの結石にカルシウムが関係していることから、従来はカルシウムのとりすぎが原因のひとつとされましたが、その後の研究からカルシウムを積極的にとることが必要だとされています。それは腸内でシュウ酸と結びつくカルシウムを増やすことで、便として排泄しやすくするためです。
日本人の食生活では、一般に動物性タンパク質の摂取量が増えているのに対し、カルシウムは必要とされる摂取量に足りていません。このことが結石を増やす大きな要因となっています。 

シュウ酸が腸内でカルシウムと出会えるか否かが便と尿との分かれ道です。出会えれば排便と一緒にサヨナラ、出会えなければ腸に吸収され血液に溶けて腎臓へ到着します。このセカンドステージである尿内にもカルシウムがいますので新たな出会いが生まれます。ここで出会ったものが大きくなると「結石」さんとなります。

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ということは尿内で出会わなければよい。ということは腸内からシュウ酸が吸収されなければよい。ということは手前でシュウ酸カルシウムになっていれば問題なしということです。シュウ酸が多い食品を摂取する場合はカルシウムを含む食品も一緒に摂取すると腸で吸収される可能性が低くなります。ただし出会いを邪魔する脂肪酸は控えめに。

パイセンに敬意を

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