子ども向けシューズにGPS
hironakaです。
子ども向けシューズに装着できるGPSが発売されました。
その名は「GPSウオーク」
もともとは認知症高齢者の靴のインソールの部分をくり抜き、小型GPS端末を装着する「GPSウオーク」を作成したが、これを子供向けに応用したものです。
誘拐や迷子防止に期待
高齢者支援活動を行う佐藤秀樹さん(65)と介護用品店経営の岡田俊幸さん(68)が、GPS端末を装着する子供靴を売り出した。認知症の高齢者と同様に徘徊の心配のある知的障害の子供の早期発見や、子供の連れ去り事件での効果が期待されています。
松戸市で昨年7月、女子児童の連れ去り未遂事件があり、子供を狙った犯罪が心配されている。佐藤さんは「子供用の靴にGPSを装着できるよう研究してきた。誘拐や迷子防止にもなる」と活用法を提案。
気になる価格は
GPSのアカウントや位置検索ソフトもセットの販売。GPS端末は2年間有効で、買い取り一括払い8万7千円、レンタルの場合は月額4400円。。。
うーーん、ちょっと高いかな。量産されて安くなることを期待。
この商品のいいところは専用シューズではないというところ。インソールに入れて使用するので19cm以上の靴であれば使用可能です。
問い合わせは 介護用品愛ショップ