ご祝儀用にピン札が無い、そんなときのパリッと仕上げる技
2018/11/22
ヒロナカです。
ちょっとした小技ですがしっかりとしたピン札の様に戻す技
ご祝儀袋に入れるピン札、前日夜に準備していたらヨレヨレ札しかない。
夜使えるATMでピン札願って出金してみるか、アイロンでもかけてしわ伸ばしをするかなどがありますがしわもしっかり伸びてパリッと仕上がる方法がございます。
大根の汁で大変身
大根おろしを絞って出てくる大根汁をお札に塗ってから低温のアイロンをかけるだけです。
今の新札にはホログラム(キラキラしてるとこ)がありますのでそこだけはアイロンを避けてください。ホログラムの裏からはアイロン可能です。これだけでお札がパリッと仕上がりますよ。
なぜ大根なのかと言いますと、お札の表面にはデンプンが塗られておりまして、そこに大根おろしを塗ることで、大根の消化酵素と水分でデンプンがやわらかくなります。
その状態でアイロンをかけると水分が蒸発し、デンプンが変化して固くなるというわけです。
折れてる癖をなくしてからのアイロンなのでパリッとしたお札に戻ります。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。