おそろしいコンビニおでんの実態
hironakaです。
おでんの季節になりましたね。
今回はコンビニおでんの不思議についてです。
見た目がきれいなコンビニおでんですが
実際中身の塩梅はどうなのでしょうか。そもそも添加物が多くなりがちな練り物は通常出汁がしみこんでいけば鍋底に向かっていくものですよね。それではせっかくの商品が見えにくいし綺麗な陳列が出来ない!そこでコンビニからメーカーに出される条件は8時間以上浮いている練り物を納入すること。。。。。
そうなると食品添加物のリン酸塩や乳化剤を大量投入して液体がしみこみにくい練り物に仕上げるそうです。 (イメージです。)
コンビニおでんつゆもなかなかものです。「○○産○○出汁使用」とか書いてああったりしますが、確かに入ってはいるでしょうが気持ちだけでしょう。ほとんどが食品添加物の味でしょう。大体の具材も食品添加物で下味をつけて冷凍されたものを解凍、濃縮された食品添加物の出汁を規定量で薄めて使用する等、アルバイト誰でも出来る仕様となっております。
「保存料や着色料は一切使用しておりません」とは
それ以外は使っているよと宣言をしているのと同じでしょう。
おでんはバラ売りのため、産地や添加物の表記がありませんので入れたい放題であるのが現状です。
コンビニで働いたことがある方は実際目にしているかもしれませんが、おでんの鍋の底には虫やほこりが入っています。それらの出汁も計算なのかはわかりませんが、食欲は減退します。
お気を付けください。